サングラスを味方にする方法

2011-06-21

むかしイヌイットの人たちは千づくりのサングラスを使ったようです。それは細長い一枚の板で、左右に細い溝状の穴を開ける。これを紐で顔にくくりつけて、サングラス代わりとしたのです。雪と氷の多い地域では生活必需品であったのでしょう。言うまでもなく、本来のサングラスはおしゃれ用品である前に、道具の一種であったのです。もちろん今でも道具としてのサングラスはあります。よく知られているところでは、運転用サングラス。主として反射光のまぶしさを防いでくれるのですが、赤、黄、緑の識別がよりはっきりとできる仕組みになっています。あるいは釣り専用サングラスというのもあります。これは水面からのまぶしさを防ぐよう工夫されていて、さらには水のなかも見やすいレンズを採用したものです。このように自分の目的に合わせたサングラスを選ぶのもひとつの方法でしょう。同じようにアウトードアであっても、海で遊ぶのと山を歩くのでは大きく違ってくるでしょう。車を運転するのがしないのかによっても違ってくる。一度、専門店に行き、自分の目的に合った、専用サングラスを選んではいかがでしょうか。このサングラスをそれぞれの目的に合わせて使う。そして時と場合によっては、街を歩くときにもかけてみる。サングラスが似合うか似合わないかは、自信があるかないかでほぼ決まるのです。これは自分の趣味に合わせたサングラスなのだ、と思えば自信をもってかけることができるでしょう。その自信を強く持つたまま、おしゃれ用として使うと、必ず自分の顔にフィットするはずです。たかがサングラスですが、自分の味方にするための考え方は、すべてのファッションに共通するのです。