処女ガニなどの若い群が集ってくる場所

2010-11-18

資源回復の期待が持てない所を保護区としても意味がないこともわかっている。さらに私らの方からも、生物学的に見て、保護区としたいお目当ての海域がある。海は広いようで狭い。それぞれ思惑をもっか者が寄って話し合ったが混乱するばかり。そこで、船頭たちからは提案が出た。保護区の位置は、かつて沢山の大型の雄ガニがいて、しかも若いカニが多くいた場所を保護区として定コンクリート礁の設置作業め、保護区の中で資源が回復する様子をまず確かめようということである。私らは精一杯集めた資料から、提案があった海域は生物学にも期待の持てる場所と判断をしたが、はたして努力量が軽減するのか、処女ガニなどの若い群が集ってくる場所なのか、不明のままであった。