エステサロンの“顔”となるコンセプト

2011-06-29

エステサロンを立ち上げるうえで、最も大事なことの一つは、お店のコンセプトづくりです。これはエステサロンの“顔”に当たります。どんなエステサロンにしたいかというコンセプトを明確にし、そのコンセプトがエステサロンのメニューや商品、サービス、雰囲気(インテリアやユニホームなど)に反映されていてこそ、お客さまから見て“プロのエステサロン”としてわかりやすく、安心して利用しやすくなります。ですから、お気楽にやりたい趣味程度のアマチュアエステサロンはともかくとして、「これで生計を立てる」というプロのエステサロンを目指すのであれば、その姿勢や思想がちゃんとお客さまに伝わるエステサロン名やメニュー、商品、システムをつくる必要があります。もちろん、コンセプト自体はオーナーの経験や目的、志向、顧客対象、店舗の立地条件や規模の大きさなどによってさまざまでしょう。ですが、コンセプトを決める際のポイントとしては、(1)お客さまのことを考えた内容になっているか。(2)自分(オーナー)の思想がちゃんと入っているか。この2点が決め手になります。コスト計算や損益分岐点、減価償却や単価アップのための方程式などのノウハウも大事ですが、それよりもまず、売上を作るために、どんなお店にしたいのかを言葉にすること。一つの表現でなくてもいいので、自分のどんな思いや夢、ビジョンを形にしたいのか、そのためにどんな雰囲気のエステサロンにし、お客さまにどんなサービスと技術を提供できるか、等々を書き出してみましょう。