立地よりも商品構成エルメスをメインに

2011-11-07

エルメスのブランドバッグを絶えず店頭に数ト点並べ、広旨もエルメスの店頭集合写真でアピールして成功したのが、大阪市西区に本店を構える。マネージャーのMさん(40歳)が店舗をオープンさせたのは、平成7年4月。当時、総合リサイクルショップのフロアーを分割してテナント募集をしていたので、2ブース、5、5坪を借りた。テナント加盟金が50万円、家賃が10万円、備品ともで90万円でスタートした。「ブティックでは、取り扱う商品やブランドが限られてきます。また一等地に立地しなければ、成功しません。自分たちの好きな家具、アンティーク、宝石、洋服、バッグなど、全般に取り扱うショップにしたかった。お金をかけずにできるのは、リサイクルブティックかな、と考えたんです。最初は自分たちの物を持込みました」とMさん。良い物に囲まれていたい、というイメージを最初から描いていたMさんだが、特にエルメス、ヴィトンといったブランドが好きだったため、自然と商品構成が固まってくる。売り上げは、2百数十万円、それが400万円、そして700万円と毎月上がり、半年後には1千万円に到達する月も出てきた。1年後には、エルメス中心の品揃えになっていった。