全国の美味・珍味をしらみつぶしに胃袋に押し込めてきた「食通作家」をして「日本人に生まれて本当によかったと思える米」といわしめたのが『吉兆楽』だ。この米は、いわゆる魚沼産の最高級こしひかり。優良農家との契約栽培で作られている。「豊かな雪解け水、腐葉土をたっぷり含んだ土、そして日中の大きな気温差。塩沢町と六日町は、旨い米を作るための条件を全て備えています。しかも清冽な田んぼには岩魚が泳いでいることもあるそうですよ。ご飯が大好きな人に贈りたいギフトですね」食通作家が「吉兆楽」を食べる際は、陶器の釜で炊き、おかずを極力シンプルにするという。朝食なら卵焼き、岩魚の筋子、漬物、豆腐の味噌汁といった具合。これは米を「主役」として味わうためのコツなのだそうだ。「食卓で主役になれる米というのはいいですね。作る人の顔が見えてくるようで、豊かな思いを噛みしめつつ、胃袋を満足させられるような気がします」野生派美食探究者が最後に行き着く所は、もしかしたら「旨い米」なのかも知れない。
[オススメ]
推薦したい!「出産祝い」「出産内祝い」の品物